2021/04/05

タイ・プーケットの旅【カロン+パトンビーチに宿泊編】

旅行

2018年、2019年の年末年始に7泊8日でプーケットに行ってきました。

今回は後半、オールドタウン編に続くビーチエリア編になります。

タイ・プーケットの旅【オールドタウンに宿泊編】
2018年、2019年の年末年始を利用しプーケットに行ってきました。1週間ほど滞在しましたが、今回はそのうちのオールドタウンをベースにしたプーケット島の観光について紹介しています。

パトンビーチをはじめとするメジャーなエリアをベースに観光した話をご紹介します。

旅行の流れ

3日目
カロンビーチとカタビーチの間のホテルに移動

ランチ

カタビーチ

カロンビーチ

深夜の探索
4日目
プーケットアクアリウム

ケープパンワホテルでまったり

カオカッドビューポイントとカフェ

シャロン桟橋
5日目
ピピ島観光
※詳しくはピピ島編をご覧ください
6日目
パトンビーチのホテルに移動(食中毒でダウン)
7日目
パトンビーチと周辺散策
8日目
帰国

ビーチエリアで利用したホテル

ビーチエリアでは

  • カロンビーチとカタビーチの間
  • パトンビーチ

の2か所に宿泊しました。

カロンビーチとカタビーチの間のホテル

ビー マイ ゲスト ブティック (Be My Guest Boutique)

※ホテル外観の写真を撮り忘れてしまいました。

  • 眺望:シティ
  • 広さ:30 m2(323 ft2)
  • 禁煙
  • バルコニー付き
  • 朝食無し
  • 値段:3泊13,983円(1泊あたり4,661円)

ツインルームなので1人あたりにすると2,330円/1泊でコスパは十分でした。

周辺にはレストランやカフェ、セブンイレブンもあり便利です。

また、ホテルはカロンビーチとカタビーチのちょうど中間あたりの奥の道を少し行ったところにありますので、どちらのビーチにも行けます。

ただ、欠点としてエレベーターがなく、階数によっては4階まで上らなければなりません

大きなスーツケースを階段で持ち上げて行ったところ、ここで手首を痛めてしまいました。

宿泊した階数は確か3階だったと思いますが、上の階だと面倒かと思います。

パトンビーチのホテル


PL ハウス (PL House)

  • 眺望:シティ
  • 広さ:35 m2(377 ft2)
  • 禁煙
  • 値段:2泊12,636円(1泊あたり6,318円)
  • 朝食なし

こちらもツインルームなので1人あたりにすると1泊3,159円になり、1軒目のホテルと比べると値段は上がりましたが、こちらもコスパは十分でした。

パトンビーチの少し陸側のほぼ中心地にあり、パトンビーチエリアならどこへ行くにも行きやすいです。

繁華街、ショッピングモール、パトンビーチなどどこも徒歩5~10分以内で行けます。

また、ホテルは少し奥にある静かなエリアにあり、夜もうるさくありませんでした。

建物の内装はタイっぽい作りとなっていて雰囲気も良く、部屋の広さも35㎡ありましたので、男2人でも全く問題なし。

そして何より手首を痛めてしまった後だったため、エレベーターがあり助かりました。

ビーチエリアをベースにプーケット観光

今回、一番有名なパトンビーチは最後にして、先に静かなビーチから段々とテンションを上げていく形を取りました。

 

先に宿泊した、カロンビーチとカタビーチの中間エリアは穴場でした。

ちょうど良いくらいの賑わいで、人もそれほど多くなく、ビーチで少しのんびりしたい人はこちらのエリアでの宿泊をオススメします。

 

後に宿泊したパトンビーチエリアはナイトライフが充実し、朝方まで大変賑わっているエリアです。

ビーチにも大勢の人がいますので、わいわいガヤガヤ楽しく遊びたい人はパトンビーチエリアでの宿泊になるでしょう。

せっかくプーケットに来たならパトンビーチは最低1泊はしたほうが良いと思います。

カタビーチ

サンダルでぶらつきながら、Kata Beachに向かいます。

Kata Beachに到着しました。

ビーチはそれほど混雑していませんでした。

やはり人の少ないビーチは気持ちいいですね。

なんと野生の豚がいました

ホテルの側を散策

ホテル近くのカフェ風レストランで食事を摂ります。

ここは2階が隠れ家みたいになっていて上からの眺めも良かったです。

チキンシーザーサラダ。

ビーフステーキ&フレンチフライ。

プレーンチーズピザ。

現地の食事を多くとっていましたのでここではヨーロピアン料理で。

ホテルすぐ近くにあったフルーツ市場。

フルーツの種類も豊富でどれも新鮮でした。

ビー マイ ゲスト ブティック ホテル沿いの道路。

一旦道路に戻り、トゥクトゥクを捕まえます。

カロンビーチ

トゥクトゥクで少し北にあるカロンビーチに移動します。

カロンビーチに到着しました。

こちらのビーチのほうがカタビーチより広かったです。

野良猫には珍しいもふもふ猫を発見。周辺のお店で飼われている猫なのでしょうか。

深夜のバービア

ホテル近くにある深夜のバービアエリアです。

深夜、バイクでぶらついていて寄ってみましたが真夜中すぎて閉店時間でした。

真っ暗闇の中、黒猫を発見。逃げずに近づいてきました。

プーケットアクアリウム

翌日、車をチャーターし、プーケットアクアリウムに来ました。

タイの川や湖に生息する魚介類だけでなく、アンダマン海の海洋生物も見ることができます。

一般的な魚から、コーラルリーフに生息している色とりどりの熱帯魚などもいました。

あまり見たこともないような魚が多数。

海の真横にある水族館で周辺にいる海の生き物が多かったです。

直接エサをあげたりもできました。

ケープパンワホテル

そばにあった高級ホテル hotel cape panwa へ移動。

宿泊者ではありませんが、ホテルのテラスのカフェでプールを眺めながら軽く休憩。

カフェなどの施設を利用できれば十分でした。

カオカッドビューポイント

Kao-Khad Views Pointに来ました。

マイナーな展望台のようですが、きれいに広がるプーケットの海を見下ろすことができます。

※この2枚だけ写真の質が違いますが、私のカメラに猿の写真がなかったのでT君のものをいただきました

ちなみに野生の猿がいて、餌をもらおうと近づいてきます。

猿に餌を見せると襲われる可能性がありますのでご注意ください。

近くにタワーがあったので上ってみます。

Sky Cafeがあったのでそこでも一服。

自然を眺めながらのラズベリーのスムージーは最高でした。

シャロン桟橋

シャロン湾です。

プーケットを代表する港ですが、海の透明度はそこまで高くないためシュノーケリングなどには適していません。

しかし、たくさんの船が停泊しており、ツアーなどの発着場所として使われることも多いようです。

富裕層のヨットが沢山停泊しています。

多くの富裕層の人々がいるんだなぁと実感。

釣りしているタイ人の方々もいます。

先まで行って戻ると、なんと上空に前に行った白の大仏さんが見えます。

 

ちなみに私は以前このようにつぶやきました。

コロナ禍でプーケット行くとここで停泊できますね。

パトンビーチ

パトンビーチの中心エリアに移動しました。

パトンビーチは人・人・人だらけです。

ビーチでのんびりしたい人向けではありませんね。

職業名
T君

僕はカタビーチの方が好きですねー

人混みが嫌いなT君には、パトンビーチはお気に召さなかったようです。

何気ない道沿いでコーヒーを飲んだりするのが好きです。

あまりの暑さで体力をやられスタバに逃げ込むことも。

「もしもし」?

Minisouみたいな店があったので入ってみることに。

※ミニソウではなくメイソウと読みます。世界中にある日本風の雑貨店です。

宿泊しているホテルの近くにでかいタワーのようなホテルがあったので上ってみることに。

結構古いホテルでしたが、上からパトンビーチを一望できました。

ホテルのそばにあるとても大きなモール(ジャンセイロン)です。

全体的に値段は高めで、特にびっくりしたのがマクドナルドはバンコクの2倍ほどでした。。

New York Burger Co.

有名なハンバーガー屋さんがあるということでやってきました。

とても美味しかった!!

しかし、お腹いっぱい食べて気持ち悪くなりました。。

その後、少し散歩してたところ、屋台を発見。

私の大好きなミニパイナップルが売っていたので即買いしました。

チェンライで初めて食べて以来、私の好きなフルーツベスト3に入っています。

とても甘く、見た目も可愛いですね。

まとめ

パトンビーチの北にも多くのビーチがあるようですが、こちらは開拓できませんでした。

プーケット島は広く、7泊8日ではピピ島もあわせてまだ把握しきれません。

それくらい大きなリゾート地になります。

 

また、現地で発見して是非行ってみたいと思った「ババ・ネスト」にも行けていません。

ババ・ネストとは、スリ・パンワという5つ星ホテルに入るルーフトップバーのことです。

電話したところ、1ヶ月先まで予約一杯だと言われて話になりませんでした。。

※宿泊者でなくても1,000バーツ以上注文すれば利用可能なようです。

 

段取り、悪かったですね。次回は是非行ってみたいです。

さようなら、プーケット。

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